日本人の宗教観って!? もう2月ですね

八坂神社
片山知子の気まぐれBLOG
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もう早二月ですね。お正月は初詣に行きますが、そのまま、毎月1日に神社にお参りに行くことをお一日詣りと言います。私はいつの頃からか、ご近所の神社さんに毎月お1日参りに行っています。何かけじめがついて良いですね〜。(笑) 多くの日本人が自分の事を無宗教だと考えて、そのように言ってる方も多いですが、このブログを読む大半の方が、お正月には初詣に行き、家族がお亡くなりになったら、お寺さんにお願いしてお経をあげてもらい、お葬式を営むことでしょう。もちろん、結婚式は教会で…(笑)。
だから、どの宗派と言われると答えられない。
そもそもが日本古来にあった宗教は神道、神社さんです。のちに仏教が入ってくる。この仏教はインドの釈迦さんを教祖としている。もちろん仏教伝来の過程で、いろいろなアレンジがつけ加えられ、時の日本の権力者によっても、教義が変わったりもしたと思う。キリスト教はイエスキリストが教祖さん。じゃ、肝心の神道の教祖は誰?! だれもそこんとこ、不思議に思わないのかな…?! 天照大神と言うけど、その人、ほんまに日本にいたんかな? 釈迦やキリストさんは、どうもこの地球にいたらしい。いろんなエピソードがあるけど、天照大神はなんや神話でしかない。それに私達がいつも行くご近所の神社には、この神社は〇〇をお祀りしています…とあって、天照大神ではない。
伊勢神宮がNO.1 神様で、あとは八百万の神と教えられてきた。私は、そんな詭弁は信用しまへん!!!! (笑) 八百万の神を一人一人紹介してよ〜。100神でも良いから…と思うが、なんか、そのへんからわけわかめの説明を受けることばかりで、さっぱりわからないまま、歳を重ねて行った。そのうち、アメリカの方々と深く一緒に仕事するようになって、いよいよ困った。だって、彼らは、少し仲良くなるとすぐに、アンタの宗教は?! と聞く。う〜んと戸惑っている私に、あ〜そうかそうか、仏教だよね〜と勝手応えてくれるので、ヘラヘラと笑う私。お寺と神社の違いは?!とも聞かれる。いろいろ調べたり、いろんな人に聞いても良くわからん。そんなある日、ご縁があって、神戸湊川神社さんで奉納公演をさせていただいた。この時の宮司さんに思い切って聞いてみた。さすがに特級宮司さんで、なんでも片膝張らずに、すらすらと応えていただけた。そうそう宮司さんはおそらく全国に1万人〜2万人いらっしゃると思いますが、実は等級があるんだそうです。この特級宮司はこの中でも、もちろん特級で100名程しかいらっしゃらないそうです。で、ほんとに明快かつ簡単にして、教えていただいて、すぅ〜としました。

ここからは、しっかり読んでよ〜。いきなり結論です。八百万の神とは、私達のご先祖さんのことです。だから近所の神さんのことを氏神さんと言う。氏とは名前のことですよね?! その土地にいらっしゃった方々の先祖をお祀りされているんですって。昔の日本人は、何か困ったことがあれば、氏神さんにお詣りにに行く。もちろん今の時代では引っ越しばかりしてると、どこが氏神さんかわからなくなりますが、それでも、あなたのおじいちゃんやおばあちゃん、ひいおじいちゃん、大叔母さんあたりに聞くと、どこから来たのかわかるだろうと思います。それに、どこの氏神さんでも、紐解いていけば自分のご先祖さんやから、自分を守ってくれるはずですよね。お伊勢さんは、天皇家のご先祖さんをお祭りされているから、一番神社さんなんですよね。天照大神がこの国を造り、その末裔が天皇家ってことです。この天皇家を祀られているのが日本各地にある「神宮」です。平成天皇はあくまで日本の象徴であり、もろちん人間ですが、その前の昭和天皇は敗戦するまでは現人神(あらひとがみ)と呼ばれていたんですね。「天皇陛下は現人神であられるから…」という感じですかね。私が小学生になるかならないか、そんな時、母の実家に帰ると、大広間に天皇陛下、皇后陛下の写真が飾ってありました。敗戦したとき、昭和天皇は人間宣言されます。そして、それ以外の一般の方々、私達の祖先が祀られているのが「神社」です。ちなみに湊川神社は楠木正成を御祀りされています。じゃ「大社」というのもあるんですが、これは同じ祖先を祀る代表さんみたいで…?! はい。ここんとこ良い加減なんですね。またの機会にご希望があれば解説します。(笑) そうそう伊勢神宮もええけど、出雲大社の方が八百万の神様が集合するとこなんやで〜と言うややこしい話もあります。(笑)

だから、日本人は死んだら、誰でも神様になれるんです。私たちはみんな現人神なのかも知れません。(笑) ほんまか〜と思いますよね?! もちろん自分がご先祖様になるくらいの時の経過が必要でしょうが、間違いなくあなたも神様になれます。私が力説しているのではなく、私達日本人のDNAがそう言うからです。ややこしいのは仏教で、仏教は後からインドから日本に来た宗教ですが、日本人が先祖を神と崇める民族と知った時の権力者達さんが、その心理にうまく入ってくるんですよね〜。だから、どこかで法事があるたびに、あの世で、おばあちゃんも浄化されて、偉くなったかな〜などと言うような、発想があっても、不思議ではありません。それに死んだら、誰でもが仏さんになりますよね?! でも、それと仏教とは全く関係のないことです。仏教は本来は、あくまでも釈迦が教祖です。仏教なりの教義があるんですが、これがややこしい。要は世界中でそうやと思いますが、時の権力者が時の宗教を自分達に都合の良いように解釈させるからです。第二次世界大戦で日本がアメリカに負けて、アメリカ人が政教分離なる制度を日本人に教えたのです。キリスト教と言えども、カトリックやプロテスタントやいろいろとあるようです。それにいろんな矛盾をかかえており、今時は、良くも悪くもキリスト教からイスラム教に改宗される方も多い。
私達、日本人の宗教観は、祖先、ご先祖様を神と崇めると思って間違いがないです。だから、それが釈迦さんでもキリストさんでも、み〜んな同じ。神様はみんな友達とばかりに、同時に崇めてしまいます。世界の人たちは、一神教で、自分が信じる宗派以外には否定的です。だから、私達の行いや考えは信じられないものです。だから、とやかく言うのだと思いますが、そんなもんほっときましょう。私達は私達の宗教観がある。あなた達とはちょっと違うだけ…と、正々堂々言ってやりましょう。

日本人の宗教観、海外と違うけど変じゃない?米メディアが探る日本人の心根

片山教授、分かりやすい文字どうりの神講義、拝聴しました。最後のまとめコメントは大賛成です!
実は一度神になったことがあってね。高1の頃母が胃潰瘍になって、毎晩痛みを鎮めるのに背中をさすってた。尋常じゃない苦しみ方で、何とかしてあげたいけど背中をさするぐらいしかできない。やっと母が眠りについて、自分も横になって気が付くと手を合わせて「助けてやって」と祈っていたんだ。でも信仰心の薄い僕は、誰に手を合わせて祈っているのか分からない。神さんか?仏さんか?・・待てよ、今夜は薬じゃなくて僕がさすっている間に眠ってくれたから僕の思いが伝わったんや、じゃ僕が神になったら話は早い、今夜から自分が神になって助けたらいいんだ、何とも単純な論理だけどその時は真剣にそう思いました。それから一週間、背中をさすりながら手術を勧め、胃を半分摘出して元気になり80半ばまで舞踊家として頑張ったとさ。

自分が神だという考えはその後も時折頭をもたげてきます。でも悪さする神さんやら欲深い神さんやら、色んな神さんに変身するのでコントロールが大変。生きてるうちに神さんになんかなるもんやない。神さんが本命の馬が落馬して「神も仏もないものか」なんて言わんしな。
とにかく片山教授の講義は、自分を神と思う不遜な男を救ったかもしれません。

それはそれは良かったです!!
私がお世話になった方で、いつも僕の前で気持ち良さそうに、年寄りがあの世に行ってまう…と言う方もいらっしゃいました。それも気持ち良さげに…と言う曰く付き。わたしにはそのような能力はなさそうですが、なんとなく、そのような事があっても不思議はないと思っています。きっと、はまもとさんには人々を助ける力があるかも…ですね。

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