そうそう、もっと人生楽しみましょ

2013年春。大阪市内公園の桜
片山知子の気まぐれBLOG
2013年春。大阪市内公園の桜
2013年春。大阪市内公園の桜

なんや基本的に今でも、こんな時代になってでも、日本人はどこかで、ただただ楽しむ事はあまり良くない事だと思っているのでは…と思うときがある。わけもなく言われた事をコツコツと…或いは好きでもないけど、それが仕事と割り切って、ため息つきながらも、真面目腐った顔で働くのが、人生と思っている人達が、今も結構多いように思う。

そんな事はない。絶対にない。死に行く人達の最後の思いを調査した

苦痛緩和ケアの看護士Bronnie Wareさんによると、

臨終に際した人が最も後悔すること

  • 夢をあきらめた事
  • 働き過ぎたこと
  • 思っていることを口に出さなかった
  • 友だちを大事にしなかった
  • 幸せでいようとしなかった

なんだそうです。
その昔、とあるラジオ番組で、西成(釜ヶ崎)の病院の院長で本田良寛という大変に立派な先生と知り合い、あれこれお世話になった時期があります。良寛先生には度々飲みに連れて行ってもらったり、もちろん西成の病院にもお邪魔し、新世界も先生に連れられてウロウロしたものです。そうそう、今や若者でごった返すらしい通天閣の、何周年記念かの記念行事もお手伝いさせていただいた事がありますね〜。う〜ん。ビリケンさんもその時にいたな〜。「ビリケン音頭」って言う歌もリリースしたような〜(笑)

話は逸れましたが、その本田先生が良くおっしゃっていた言葉ですが、「あのな、医学等は何もわかっとらん。熱があるから熱を下げたらええやん。デキモン(癌など)が出来たら、その部分を切り落としたらええやん。例えば、アスピリンって薬あるやろ、あれば飲んだら熱下がるから飲んでるけど、なんで熱が下がるのか、誰もわからん。まぁ、熱下がるからええやろ〜てなもんよ。
西成でよう行き倒れになった人達が病院に運ばれてくるんや。僕らが最初にする事は、とにかく親戚縁者や友達を探し、その人達に見舞いに来てもらう事や。運良く患者の親戚縁者がみつかり、毎日、例え5分でも患者の友達なり家族や親戚が見舞いに来てくれると、患者は二週間もしたら勝手に元気になって退院していくわな〜。その反対に誰も見舞いも来ん患者は、何もそんな事で死なんでもええやんと思うような事でも死んでまう。まるでローソクの火が消えて行くように、すぅ〜と日に日に力尽きて死ぬんやな。だから医学なんてもんは知れてるんや。治すんは自分自身の治癒能力なんや。どんな病気も、とにかく良く寝る事や。人間は寝て治してるんや。医学や薬や医者なんて単なるアシスタントやね。」

生きてるうちが花。
もっともっと楽しみましょ。お金がなくても楽しめる。友達いっぱい作って、公園で缶ジュース飲んでしゃべってるだけでも楽しいやんね。最近の若者は、友達作りが苦手と言うか、うざいと思っている子も多いと聞きました。あ〜、残念。誰がそんな子供に育てたんや!! 誰かを思いやり心配し、誰かにお世話になり、心配されていると思うだけでも、心が豊かになるのに。それをウザいとは何事ぞ。そんなに楽しくもない仕事ばかりをして、僅かな金を稼いでも何にもならへん。人間は1人では生きて行けない動物です。誰かを愛し誰かに愛されるって普遍の幸せやで。

それを忘れないようにして、毎日毎日を楽しみましょう。
心から笑えるように、そのために仕事をしょう。
仕事は単にお金のためにするもんやない。

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