いよいよFWDF、ダンスフェスティバルがやって来る…
- By: Kata32
- カテゴリー: 片山知子の気まぐれBLOG
フリーウェイ・ダンススタジオでは、リハーサルに余念がない毎日です。毎日のように終電近くまでスタジオで練習されたり、個々にあちらこちらに集まり、練習されているようです。
やっぱり、人間、好きな事に夢中になっている時は、老いも若きも、男も女も、キラッキラ〜に輝いて、とてもステキです!!
今からでも間に合う、本番に失敗しない方法を書きます。
とにかく良く寝る事。
よく食べる事。(出来るだけ美味しいものを腹一杯食べる。減量中の方は美味しいものを、少しだけ食べて下さい。)
牛肉は前日には食べない方が良いでしょう。翌日、身体が重くなってしまいます。
筋肉そのものはタンパク質ですが、それを動かすのは炭水化物です。マラソンの前の日は、カーボローディングパーティと言って、スパゲティを食べるパーティが開催されますが、このカーボローディング (Carbohydrate Loading) の意味は「炭水化物を積み込む」と言う意味でしょうか。本番当日も、脂っこいお惣菜パンを食べるより、おにぎりの方が圧倒的に力が出ます。とはいえ、個人のテイストもあるので…。そこんとこはお任せします…。第一番目に優先されるのは、自分が満足出来る食事です。
本番時には大福餅しか食べなかった、或は鍋料理しか食べなかった、大御所さんもおられます。
本番への緊張や恐怖心は、毎晩寝る時にイメージトレーニングをしながら寝る事によってやわらぎます。(寝る時に、最高に自分がカッコ良く踊っているところをイメージしながら寝て下さい。特に前の日は、最上級な自分で踊りながら寝て下さい。)
と、まぁ〜、こんなところですが、それでも本番うまく行ったり、失敗したり…が、つきまといますが、自分自身の体験や数多くの有名著名タレント(ダンサー含む)さんのお話からは、単なる練習不足か、体調がすぐれなかったか、どちらかです。
総合すると、失敗しないためには、山ほど練習してきた方には、もうそろそろ練習は、ほどほどにして自分の筋肉をいたわりましょう。練習不足と感じている方は、もう時間もありません。とにかく良く練習して下さい。何度も何度も本番の気分で踊って下さい。
よく寝て下さい。筋肉は寝る事によって修復されます。
練習バッチリの方も、練習不足の方も、前日は、なにがなんでも自分を信じて練習を止めましょう。これだけ踊って来たんだから、明日は絶対大丈夫と自分に言い聞かせて、ホールでの位置取りが終わったら、さっさと美味しいディナータイム。メニューは、牛肉を控えて、スパゲティやうどん、ご飯や鶏肉など戴きましょう。また、スタミナをつけようとして、あまり脂っこいものを食べるのも止めましょう。内蔵が疲れていては、夜も良く眠れず、次の日がしんどいだけですから…。
いつもより早い目にぬるめのお風呂に、ゆっくり入って筋肉をほぐしましょう。(ヒドい筋肉痛や腰痛のある方は悪化させる恐れもあるので自分のペースで…)
そして、どちら様も、ベッドに入って寝る時には、イメトレをバッチリする。
当日は、日本人なら絶対におにぎりを持ち歩くべきです。おにぎりや米が嫌いな方は、食べ易く脂っこくないパン、バナナも有効です。本番当日、万一のトラブルに際して、食事がキチンと取れなくなった場合にでも、そのようなものを持っていると、いつでも食べれるので、心強いですよ〜。
ではでは、頑張りましょう〜!!
本番、皆で、キラッキラになってお会いしましょう〜 ♥
目指せ、大成功 !!!!!!!!!!!!!!
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