当世若者思考的「多重人格」人生 (その2)

知ってか知らずか「どうしてもやりたい自分」と、「別にどっちで〜もの自分」の狭間で、サボリが始まる事だけは確かです。それでも本人達は努力してる〜と答えるでしょう。でも、それは「気まぐれ努力」なんですよね〜。気まぐれな努力なんて、努力とは言わない。それは殆ど「遊び」です。それは努力と言うよりは、むしろ楽しんでるのと違う?? それに何よりも怖しいのは、物事を深く考えない癖がつく。だって、どっちがホントの自分かわからなければ考えようもないもの。プロ科の生徒達やFWDSの会員さん達の悩みの相談室で良くあるのが、「私の進路、どうしたら良いでしょう?」私は必ず「アナタはどうしたいの??」、「それがわからないんです」「そんなことないでしよう??」「はい、やりたいのはこっちですが出来るかどうか〜!?、もしも出来ないなら、あっちでも良いのです。」実に、この手の会話が多いのです。簡潔に言うと、単に失敗を怖れているだけなんですよね〜。「もしも出来なかったら〜」その発想が、全てをダメにしてるんですよね。「もしも出来なかったから〜」誰でも思うことだと思います。私がアメリカで阿岸さんにサポートされてた頃、彼女が夜中、3時過ぎだったと思います、電話をかけてこられて、「ともこさん、あれからずっ〜と考えてたけど、やっぱりやろう〜。お金は私がなんとかするわ。」私の応え、「明子さん、もしも失敗したら、どうするんですか?」明子さんの声はちょっと厳しくなりました。「バカね。誰が失敗する為にやる人がいるの!?? みんな成功を目指してやるんじゃない。わかる?!」私、小さな声で「はい…」明子さん「あのね。アメリカ人はみんなギャンブル好きよ。何にギャンブルしてると思う!? みんな、自分にギャンブルしてるの、みんな自分に賭けているのよ!!」 単純な私、「よろしくお願いします!!」中国・北京から単身日本に来て、日本の大学院を自力で卒業した友達の話。「日本人は、みんな経済的に絶対無理って言うのよ、大学院はお金かかるよ〜って。でも私はやるわ〜。もしもお金がなくなったら、いつでも元の安アパートに引っ越しするもの。本とペンがあれば良いもの。お風呂もトイレもお部屋になくてもいいわ。」彼女はキラキラ輝いていました。もちろん、彼女は自力で無事大学院を卒業して北京に帰りました。「もしも失敗したら…」誰でも思う事です。時として、もしも失敗したらこうしょう〜は、考えておいた方が良いかも知れません。でも、それが安全弁になって、ギリギリの努力が出来なかったら…、途半ばで、だいたい世の中が悪いとか、こんな事になるなんて想像もつかなかった…とか、言い訳さまざまに「あきらめた」としたら…もっと悲惨です。それこそ時間の浪費です。そんなの努力とは云いません。それは単なる「遊び」です。やらずにあきらめるより、やって後悔したいって、ある人が言っていました。だって、生きているんですもの。最後の1秒までも努力する事が努力する事です。堪え難きを耐えるのが努力です。それで失敗したからって、傷つかないで下さい。傷ついた分、あなたはきっと大きくなってますから。あきらめない限り、その失敗は必ず「成功の母」になるでしょう。あなたがあきらめた時に、その失敗は始めて失意になるでしょう。あなたはそう思いませんか?????

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