当世若者思考的「多重人格」人生

もう11月になりました。FWDSプロダンサー科の生徒達のオーディション・シーズン到来です。思い思いの場所に思いを馳せ、元気良くオーディションに飛び立って行く姿は、あ〜美しきものかな〜ですが、早々と合否の発表があると、パスして満面の笑みになる顔、全くその反対側の人達…。「あ〜、人生楽ありゃ、苦もあるさ〜♪」と、私まで、まるで551(CFのある時〜、ない時〜)です。一喜一憂ってこの事ですね〜。最終的には、来年1月には全ての合否が発表されますが、今回のオーディション物語では、いろんな事を考えさせられました。我がスタッフや先生達も、信じれんと落ち込む事しきり…でした。それは数名の生徒の言動が理解出来なくって…!? で、あれこれとしゃべっている中で、亀治中が気付いた事… 「あっ、わかった〜。あのね、私達は、ずっ〜と不景気と言われている中で育って、『昔はな〜』と、バブル絶頂期のお金持ちだった頃の話を聞いても、想像もつかず、それでもって、なんと言うのか、私達の世代にも数名いたのですが、多重人格になってしまうんです。それも本人は気付かずになるんです…。」「はぁ〜!??」と応える私に、「本当は自分はやりたいのに、別にやりたくない〜って、応える自分がいるんです……。結局は自分を守ってるだけなんですけどね…。自分が傷つく事を怖れているだけなんですけど…。私達の時代には、各クラス数名いましたが、その人達は確実にドンドン増えて行ってるんです。」それを聞いていたとしみ先生は「としみにはようわからんわ〜。アンタの話…。」私、「あっ、わかった〜。わかる、わかる。だから、(としみ先生に向かって)、私達より今日の若い人達の方が大人やね〜って、言う時あるやん。あれあれ〜。例えば、Aさんは、Bさんの事好きじゃないって言っておきながら、Bさんが来ると、スッゴク仲良くしゃべる〜。そこでAさんに、Bさんとよく仲良く出来るねって聞くと、Aさん曰く、だってBさん一人やから、可哀想やろ〜って。でも、どう見てもAさんも楽しそう。あれって理解に苦しむやんね〜って。その事違う!!??」亀治中曰く、「そうですそうです、あれって悪気じゃないんです。そうなってしまうんです。結果、どっちがどっちかわからなくなる!!、今の大人の人達って、そんなに真剣になってくれないので、適当にごまかせるけど、片山さんやとしみ先生みたいに真剣になってくれる大人がいると、もう対応出来なくなるんです!!」としみ先生「わかった〜。あれって、そうなんや〜。」あなたは、この会話、わかりますか〜?!! それとも、それがどないしたん〜!? と言う声が聞こえてきそうです。

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